「不老長寿」は永遠の夢か? 健康に生きる時間をどう延ばす?NHKクローズアップ現代より

先日NHKでNMNが紹介されていたと、当院のスタッフが教えていただきました(ありがとうございます!)

「不老長寿」は永遠の夢か? 健康に生きる時間をどう延ばす?「健康寿命」研究に賞金1億ドル?! 抗老化は | NHK | WEB特集 | 健康

古代から「不老不死」は人類の夢とされ、秦の始皇帝やクレオパトラがその追求に熱心でした。現代では、老化を遅らせて寿命を延ばす「抗老化」研究が科学的に進展し、巨額の投資が行われていいます。

抗老化研究の現状としては、

1、老化細胞の除去

2、NMN(老化を遅らせる物質)

3、細胞の再活性化(リプログラミング)

この三つに分けられます。老化の研究はまだ黎明期ということで、科学の進展により健康寿命を延ばすことが、老化による病気を防ぐ鍵となるかもしれません。

当院ではNMNサプリを取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。

認知症の発症リスクを減らす方法

・認知症リスクを減らす方法

認知症リスクを減らす最良の方法は、健康的なライフスタイルを維持することです。最新の研究によれば、認知症の発症を予防、または遅らせることができるケースは最大で45%に達するとされています。

・修正可能なリスク要因

The economistより引用

2024年7月31日に発表されたLancetの報告書によると、認知症のリスク要因には修正可能なものが14項目挙げられています。新たに加わった要因として、「未治療の視力低下」と「高いLDLコレステロール」があります。他にも、喫煙、肥満、運動不足、高血圧、糖尿病、過度の飲酒などがリスク要因として挙げられています。

・生活習慣の改善

これらのリスク要因を減らすために、禁煙や適度な運動、健康的な食生活が推奨されています。特に、果物や野菜、魚を定期的に摂取し、砂糖入りの飲み物や加工肉を控えることが大切です。また、音楽や外国語を学ぶ、パズルを行うなど脳を活性化させる活動も有効です。

・疾患と認知症のリスク要因

未治療の難聴は、認知症の発症リスクを2倍にすることが知られており、補聴器の普及は認知症予防に最も効果的とされています。視力の問題も新たにリスク要因として追加されました。これらの感覚障害が認知症リスクを高める正確なメカニズムは不明ですが、社会的孤立やうつ病も重要なリスク要因であることが指摘されています。

・教育と環境の影響

教育の年数が長いほど、認知症のリスクが低くなることが示されています。また、大気汚染もリスク要因であり、特にPM2.5という微小粒子が認知症リスクを高める可能性があります。

・日本の発症率

認知症の発症率は、特に先進国では過去25年間で13%減少していますが、日本や中国では増加傾向にあります。認知症リスクの低減が今後さらに重要な政策課題となるでしょう。

当院ではアンチエイジングとしてNMNサプリをご用意しております。
お気軽にお問合せください。

心療内科・精神科において対面診療とオンライン診療の効果に差はありますか?

心療内科・精神科において対面診療とオンライン診療の効果に差はあるのでしょうか?文献をいくつか調べてみました。

以下の文献によると、対面診療とオンライン診療の効果に大きな差はないことが示されています。

BMJ Openの系統的レビューとメタアナリシスでは、遠隔医療(テレメディスン)による精神科外来治療が対面診療と同等の効果を持つことが確認されています。これには患者の満足度や治療の連携に関しても同様の結果が示されています​ (BMJ Open:Psychiatric treatment conducted via telemedicine versus in-person consultations in mood, anxiety and personality disorders: a protocol for a systematic review and meta-analysis)​。

BMC Psychiatryの研究では、遠隔医療と対面診療の間でうつ病や不安症状の改善に関して臨床的または統計的な差は見られませんでした。どちらの治療方法でも、患者は時間とともに症状が改善し、同様の率で改善が見られました​ (BioMed Central:Comparison of in-person vs. telebehavioral health outcomes from rural populations across America)​。

CMAJの系統的レビューとメタアナリシスでは、リモートでの認知行動療法(CBT)が対面でのCBTと比較してほとんど差がないことが示されています。さまざまな精神的および身体的疾患に対して、リモートCBTは対面CBTと同様に効果的であることが確認されています​ (CMAJ:Therapist-guided remote versus in-person cognitive behavioural therapy: a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials)​。

これらの研究は、対面診療とオンライン診療のいずれも効果的であり、特にアクセスや柔軟性の点でオンライン診療が有利であることを示しています。詳細な情報は各文献を参照してください。

休診日のお知らせ

誠に勝手ながら、2024年6月20日(木)および21日(金)は学会参加のため休診とさせていただきます。

なお、6月22日(土)および23日(日)は通常通り診療を行っております。

ご迷惑をおかけいたしますが、

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。