診療の流れ

◎初診の場合

初診とは初めての受診と最後の受診から1年以上たった場合をいいます。
初めておかかりになる場合は予約が必要です。初診予約フォームから送信してください。
折り返し当院のTEL 03-4455-7091よりお電話させていただきます。
直接お電話していただく場合は、診察時間外と休診日、
木曜・金曜・土曜・日曜診察の13:00から13:30は電話がつながりませんのでご了承ください。

◯ご来院

保険証またはマイナンバーカードをご持参の上、問診票の記入があるため予約時間の10分前にお越しください。


吉本メディカルクリニック問診票.pdf

問診票記入
診察をスムーズに行うため受付から問診票が手渡されますのでご記入ください。
分からない質問や答えにくい質問はとばしていただいてかまいません。
書き終われば受付にお渡しください。
院内では緊張して書きにくい場合、問診票を印刷して事前に書いていただくことも可能です。問診票はこちらです。

吉本メディカルクリニック問診票.pdf

◯診察

お名前をフルネームでお呼びし問診票の内容をもとに診察がはじまります。
医師の診察前にインテークと呼ばれる予診を事前に受けていただく場合がございます。
この間の時間は合計30分程度です。
今後の症状の経過を調べるため、全ての方に通院は必要です。
診察後に次回の来院日をお伝え下さい。


◯お会計

大半の方は保険証を使って治療費の3割だけを支払う仕組みになっております。
これは全国のどこで診察を受けても同額です。(国民皆保険といいます)

待合室のお戻りになり、お名前を呼ばれるまでしばらくお待ちください。
お支払いにはクレジットカード1回払い(American Express、MasterCard、VISA、JCB、Diners Club、DISCOVER)とパスモ、スイカ、PayPay、QUICPay、iD、現金が使えます。
初診時は約2300円かかります。お薬代は別途かかります。
また、次回の来院時間を30分単位でお伝え下さい。

◎再診の場合

再診とは受診2回目以降を指します。
診察券をお持ち下さい。
月初めの再診には保険証またはマイナンバーカードもお持ちください。


◯ご来院

診察券をお渡しください。
月初めの再診は保険証をお見せください。
診察
お名前をフルネームでお呼びし診察がはじまります。
診察時間は5分程度です。
診察後に次回の来院日をお伝え下さい。

◯お会計

待合室のお戻りになり、お名前を呼ばれるまでしばらくお待ちください。
再診時は約1500円かかります。お薬代は別途かかります。
また、次回の来院時間を30分単位でお伝え下さい。

◎保険証がまだ届いていない、または当日忘れた場合

◯初診の場合
自費になります。先に1万円をお預かりいたします。
診察後にお釣りを払い戻します。
後日保険証持参の際には差額を払い戻しいたします。
◯再診の場合
自費になります。
後日保険証持参の際には差額を払い戻しいたします。

◎お薬について

お薬が必要になった場合は当クリニックで処方せんを発行いたします。
最寄りの薬局で引き換えた際にお薬代と調剤代などをお支払いください。
処方せんは発行日から3日後まで有効です。
この期限を過ぎると受け取れません。必ず当日中にお寄りください。

「処方せん受付」「調剤薬局」を掲げている薬局でお受取りください。
「くすり」「薬」のみの掲示ではお受け取りできませんのでご注意ください。

都内の薬局を探す場合はこちらをご利用ください。
EPARK薬の窓口(東京都)

医療情報取得加算

  1. 電子資格確認を行う体制を有して質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っていること

明細書発行体制等加算

  1. 明細書を患者に無償で交付していること。

一般名処方加算

  1. 薬剤の一般的名称を記載する処方箋を交付する場合に一般名処方の趣旨を患者に十分に説明する旨

通院・在宅精神療法

  1. (イ) 患者ごとの相談内容に応じたケースマネジメントを行っていること。

  2. (ロ) 障害福祉サービス等の利用に係る相談を行っていること。

  3. (ハ) 介護保険に係る相談を行っていること。

  4. (ニ) 当該保険医療機関に通院する患者について、介護支援専門員からの相談に適切に対応す ること。

  5. (ホ) 市町村、保健所等の行政機関、地域生活支援拠点等との連携を行っていること。

  6. (ヘ) 精神科病院等に入院していた患者の退院後支援を行っていること。

  7. (ト) 身体疾患に関する診療又は他の診療科との連携を行っていること。

  8. (チ) 健康相談、予防接種に係る相談を行っていること。

  9. (リ) 可能な限り向精神薬の多剤投与、大量投与、長期処方を控えていること。

情報通信機器を用いた診療

  1. 情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬を処方しないこと